12月11日(日)に福島県危機管理課主催の「そなえる・ふくしま2022」が郡山市のビッグパレットふくしまで開催されました。防災を楽しみながら学ぶイベントや災害時に活躍する車両の展示があり、小さいお子さんから年配の方まで多くの方が来場していました。
私たちのブースでは、災害時に使う日本語をやさしい日本語へ言い換える体験を実施。今回初めてやさしい日本語に触れた方も多く、最初は言い換えに戸惑っていましたが、コツをつかむと「なるほどね!」と笑顔も見られました。やさしい日本語は、災害時において外国人等とのコミュニケーション手段のひとつとして注目されています。今回をきっかけにやさしい日本語に興味を持って頂けたらうれしいです。
また、災害時に活躍する車の塗り絵は子どもたちに好評!皆さん楽しそうに色を塗っていました。
当協会のブースにお立ち寄り頂いた皆様、本当にありがとうございました!