11月2日と20日、国際交流員によるオンライン国際理解講座「難民」を開催しました。
冒頭で、難民の疑似体験ができる国連UNHCR協会のワーク「いのちの持ち物けんさ」を行いました。自分のアイデンティティを表すもの(資格や持ち物など)がなくなる状況を想像し、参加者の皆さんは「孤独」「不安」「苦しい」などの気持ちをシェアしました。
難民についての基本的な知識、講師が訪れたルワンダの難民キャンプの様子、日本に逃れてきた難民について話をしました。
「ネットなどではわからない生の情報が聞けた。」などの感想をいただきました。