10月24日(日)、日中文化ふれあいの会「幸福」と協力して、オンラインで年金講座を実施しました。参加者は、日中文化ふれあいの会のメンバーなど10人の中国出身の方々でした。
まず、日本語講師の草刈明美先生から第1号被保険者、第2号被保険者、第3号被保険者など年金を学ぶために知っておきたい日本語の語彙を勉強しました。そのあと、郡山年金事務所の古川美智子さんから、日本の年金システムについて学びました。
参加者の皆さんからは、「帰国する際の脱退一時金のことが分かった」、「年金は払った額に応じてもらえることがわかって良かった」という感想がありました。