8月8日、男女共生センターで実施した防火講座には、タイ出身の人たちが5人参加しました。最初に「火事だ」「消火器」などの言葉や、自分の住所を日本語で言う練習をしました、その後消防署の方から火災予防の話を聞き、消火器の使い方や119番通報訓練をしました。
119通報は外国語対応が可能と聞いて、タイの人たちもほっとしていました。しかし、「火事です。タイ人です。住所は○○です」は、日本語で言わなければならないので、真剣に日本語の練習をしていました。