11月10日から始まった養成講座が1月19日に終了しました。定員40名いっぱいの申し込みがありました。
特に3回目、4回目は、ブレークアウトルームに分かれて、小学校の運動会の保護者向けの文書を書き直したり、最近のエピソードを伝えたりするという活動を中心に行いました。参加者からは「花火を打ち上げるといっても、音だけの花火をどう表現するかが難しかった」や、「伝えたいことと伝わったことは違う」などのコメントが出されました。
受講者の皆さんは、今後、やさしい日本語を使って外国人とのコミュニケーションをとっていくことに少し自信が持てたようでした。