サポーター活動の事例 サポートが必要な外国の子どもは、その年齢、出身国、母国での学習歴、来日の経緯、家庭環境、日本に対する考え方、日本語学習への意欲などによって様々です。それぞれの事例のサポート方法も千差万別です。 事例1 日本語を聞いて理解はできるが、一言も話せなかったケース対象:フィリピン出身男子児童(9歳) 事例2 フィリピン出身の子どもの母語がタガログ語でなかったケース対象:フィリピン出身女子児童(7歳) 事例3 友だちと話せるようになるまで20か月かかったケース対象:フィリピン出身女子児童(7歳) 事例4 母語話者と日本語指導者の連携(小学生)でスムーズなサポートができたケース対象:フィリピン出身女子児童(9歳) 事例5 教員による早期の取り出し指導が成果をあげたケース対象:中国出身男子生徒(14歳) 事例6 高校進学の方針が定まったことで日本語学習に集中できたケース対象:中国出身女子生徒(15歳) 事例7 日常会話はできるようになったが教科学習の意欲につながらなかったケース対象:フィリピン出身女子児童(10歳) 事例8 地域との連携で大きな成果をあげたケース対象:フィリピン出身男子生徒(14歳) 事例9 日常会話の能力が伸びなかったケース対象:中国出身男子生徒(15歳) 事例10 両親が外国出身の子どものサポートのケース対象:アフガニスタン出身男子児童(6歳) トピック 日本の給食が食べられない