9月12日、福島県警及び福島国際交流事業協同組合と協力して、自転車の安全教室をオンラインで実施しました。参加したのはベトナム出身の技能実習生17人でした。皆さんと自転車の安全な乗り方などについての日本語を勉強した後、県警からの講話を聞きました。今回は、コロナウイルス感染症拡大を考慮でモデルとして2人に福島県国際交流協会で自転車シミュレーター体験などをしてもらい、その様子を撮影して他の参加者の皆さんにも見てもらいました。
参加者の方からは「日本の交通等のルールをいろいろ学べて、ベトナムとの違いにも気づきました」とのコメントをいただきました。