8月10日(火)、伊達市保原中央交流館で、JICA福島デスク@jicatohokuの笹尾さんが「SDGsを理解する」をテーマに伊達市国際交流協会の皆さんに向けて講座を開催しました。
SDGs(持続可能な開発)の目標12「つくる責任 つかう責任」にフォーカスし、ごみ問題について取り上げました。例えば生ごみが自然界で分解にかかる時間は2週間ですが、紙おむつには450年もかかります。会場からは、「そんなにかかるんだ」との驚きの声が上がりました。
 参加者からは、「普段からコンポストを使って生ごみを肥料にしている」、「SDGsは身近なものだとわかった」、「ジブンゴト化して自分の生活に取り入れたい」などの感想や決意の声をいただきました。
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