7月24日、コープふくしま主催の「親子で遊ぼう。貿易ゲーム」を実施しました。参加者は小学生とその保護者の計29名でした。先進国と新興国が各1、開発途上国が2つの計4つの国に分かれ、紙を型で切り抜いて製品を作りマーケットで売ってお金を作りだすというゲームです。先進国は、技術である型やはさみ、鉛筆はたくさんあるが原料である紙が少なく、開発途上国はその逆という状況の中、製品をたくさん作るために他の国と貿易をするというゲームで、参加者たちは、それぞれの国の立場を模擬体験することができます。
ゲーム後、小学生からは「先進国はやさしくなかった。」、保護者からは「貿易の仕組みがわかった。」などの感想が寄せられました。
当協会の国際理解講座については下記をご覧下さい。

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