8月29日、本宮市立本宮第二中学校で国際理解講座を実施しました。講座でははじめに、当協会職員の幕田がザンビアで体験した食生活をクイズ形式で行い、そのあと(特活)開発教育協会作成教材「地球の食卓」にある世界4家族の一週間分の食材の写真を見ながら、日本にもある食材、見たことのない食材、肉があるかないか、食材の特徴などを探し出しました。
生徒の皆さんからは「世界の食文化がみんな違っていて面白かった」、「生まれた所で豊かな食事ができるところとできないところがあるのは納得がいかない」などの感想が発表されました。