災害に備える
大きな災害が起きると
- 電気・水・ガスがストップして、電化製品、水道、ガスが使えなくなります。
- 道路や路線が寸断され、交通機関や流通がストップします。
- 電話やインターネットが通じにくくなり、家族などと連絡が取れなくなります。
- 近くの学校や公民館などが、臨時の避難所になります。
情報を収集する
多言語で対応している政府機関等のWEBサイトやテレビ、アプリなどで正しい情報を入手します。
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内閣府「災害時に便利なアプリとWEBサイト」(15か国語)
ニュースサイト
- 気象情報(15か国語)
- Stay Safe with NHK WORLD-JAPAN(18か国語)

気象情報

Stay Safe with NHK
WORLD-JAPAN
ニュースアプリ
Safety tips
避難する
周囲の安全を確認しながら、安全な場所に避難します。
場所がわからないときは周囲の人に聞きます。
家族や友達、大使館などと連絡を取る
電話やインターネットが通じにくくなります。
災害用伝言サービスを活用します。
公衆電話を利用しましょう。
災害用伝言ダイヤル171(音声) |
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災害用伝言板Web171(文字) | |
KDDI(au)災害用伝言サービス | |
ソフトバンク 災害用伝言板/災害用音声 お届けサービス (対応言語:日本語、英語) |
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ワイモバイル 災害用伝言板サービス (対応言語:日本語、英語) |
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罹災証明書を申請する
災害にあったことを市役所や役場に証明してもらうものです。
罹災証明書は、いろいろな費用の減免や給付の申請に使います。
その他、困ったこと、分からないことがあったら、ここに、聞いてください。
福島県国際交流協会「外国人住民のための相談窓口」(7か国語)
こちらも、参考にしてください。
法務省「外国人生活支援ポータルサイト」(15か国語)